​・グループ法人間ではそれぞれの法人の持分割合は合算せずに判定するが、例外として完全子法人の区分だけ合算して判定する。連結は連結子法人の持分割合のみを常に合算

・短期保有は控除した後の保有割合で考える

控除負債利子の原則計算の分子だけは、計算期間で判定せず「期末から数えて6月」等で判定するので気をつける。逆に言うと、他の区分判定(配当等を受けた、所得税)は計算期間しか使わない、例外なく

・役員や使用人の名義で株式を持ってて、実質的な所有者が当社なら、その配当は当社に帰属する